秋の想い、春の声






作曲者 てとてと氏(作曲、ギター、ボーカロイド)  HP:- 幻影音楽堂 -
qurter氏(編曲) HP:- DIVINE FUNXION -
カザグルマ氏(歌詞) HP:- 三月のカケラ -
譜面情報 9key 2009/6/15公開
難易度 時間 矢印数 殿堂条件 備考
Normal ☆×18 4:49 1100 - -
L-Only ☆×10 4:49 581 - 右側はオート
R-Only ☆×8 4:49 564 - 左側はオート

※左から順にS、D、E、F、Space、J、K、I、Lで操作します。一般的な9keyとは異なるので注意。
 [BackSpace]でリスタート、[Delete]でオプション設定画面に戻ることができます。
 選択画面はマウスの他、キーボードでも操作できます。方向キーで選択、Enterで変更、決定。
 オプション画面で[Shift]キーを押すと、キーコンフィグを行うことができます。
 全体的にタイミングが遅い(速い)と感じる場合、Adjustmentの数値を下げ(上げ)て調整してください。
 得点報告はこちらへどうぞ。


きみと ぼくは 春と 秋で
決して逢えぬ めぐる季節


Dancing★Onigiri 7key Festival'09参加作品です。

出逢えぬ2つの季節を歌う、情熱Pことてとてとさんのボーカロイド曲。
別曲のリミックスで、アレンジをqurterさん、歌詞をカザグルマさんが担当しておられます。
初音ミクと鏡音レンのツインボーカル。
それぞれの掛け合いとラストの盛り上がりが魅せる、とにかく美しい曲です。
生録音のギターがより良い味を出しているかと。
聞いた当初から、ぜひ9keyでやってみたいと思っていました。

掛け合いと共鳴をテーマにした作品。
ダブルプレイと見せて、合わせて一つの譜面です。
左右の呼応、相手への受け渡し、ハモりを意識した部分的に異なる配置。
どこか美しさを感じる譜面を目指しました。
そのためにはキー配置は対称であるべきだと考え、普通の形とはキー配置が異なります。
右手でおにぎりを押してほしい部分があるので、できれば右手は変えないでもらえればと。
また、この譜面は左と右がこの配置であることに意味がありますので、Acrossは実装していません。
左のほうが難しいのですが、表現のこだわりということであらかじめご了承を。

キーの多さと多重を活かし、歌部分を拾うことを念頭に置いています。
伴奏部分は基本的にリズム譜で流すような感じに。
ピアノの旋律も綺麗ではあるのですが、どうしても複雑になってしまうので。
歌の旋律を前面に出したいという思いもあり、あえて溶け込む感じにしてキーからは外しました。
後半は両手で個別に8分を捌くという、かなり厳しい内容。
しかしながら、対応関係をきちんと読み取れれば、決して押せなくはないと思います。
どうしても9keyでやりたいと思った表現なので、その辺を見ていただければ幸いです。

歌詞を入れてみました。
それ自体が演出に見えるような感じにしたつもりです。
ただ画質Lowだと文字が読めなくなる上やたら重いので、Lyricsをオフにすることをお勧めします(汗)
力は入れてますが、あくまで作品としてはおまけの機能なので。
元動画を模し、歌い手に合わせてライフバーの色が変化します。
とは言うものの見る余裕がないと思うので、余裕がある方だけどうぞ。

Normal1譜面に、左右どちらか一方のものを足しています。
L-Only、R-Onlyはもう一方がオートとなり、判定が行われなくなります。
おにぎりはどちらもオートにはならないので注意。
Normalは両手を満遍なく動かす譜面のため、難易度をかなり高めに設定しています。
若干忙しくなってしまった感はありますが。

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