※左から順にS、D、F、Space、J、K、Lで操作します。
[BackSpace]でリスタート、
[Delete]でオプション設定画面に戻ることができます。
選択画面はマウスの他、キーボードでも操作できます。方向キーで選択、Enterで変更、決定。
オプション画面で
[Shift]キーを押すと、キーコンフィグを行うことができます。
全体的にタイミングが遅い(速い)と感じる場合、Adjustmentの数値を下げ(上げ)て調整してください。
得点報告は
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もう一つの、そして、ただ一つの世界。
Dancing☆Onigiri 夏祭り2009 〜Heat Resonance〜
参加作品です。
Phantasmaさんのトランス曲。
ピアノが響きシンセが唸る、重さと美しさを感じさせる曲です。
ジャンルとしてはあまり挑戦したことのない部類ですが。
一つのテーマを持って製作に臨むという手法を取ってみました。
そのテーマは難易度にもある通り、「7」。
これを意図し、作品の中に少しずつ織り込んでいます。
加えてこの曲で製作するならということで、いろいろと手を入れたギミック作品に。
全体を通して矢印の出現パターン、動き、色を演出に組み込むことを重点においています。
それらを強調、補完するように、譜面やSWFを通した全体の作品構成を。
7keyであることも、それに意味を持たせるような表現にしてみたつもりです。
抽象的なイメージのある演出なので、上手く表現できてるかは微妙ですが。
その関係で、全体的にスペル付き作品に近い挙動をします。
Reverseがメイン、またステップゾーンの位置が進行に伴い変わっていきます。
上下に分かれる部分もあったりと決して簡単ではありませんが。
というわけで難易度は20をつけています。
まあ何というか自分らしいかなとは思います、7keyでは初めてですけれども。
譜面はリズム譜や階段重視の構成。
自分がこの曲に持つイメージに沿って譜面を起こした、といった感じです。
ピアノの部分は乱打こそないものの16分が多く、7keyに慣れていないとやや厳しいかもしれません。
全体的に演出との兼ね合いもあり、それ自体が複雑になることがないように組んでいます。
最後の配置は洒落です(謎)
目指したのは、一つの作品世界の構築。
「創造」はあまり得意ではないですが、拙いながらも自分なりにいろいろと考えてみたつもりです。
今までの製作を基礎に置いた、ただ一つの「自分の作品」を。