SCARS OF THE DIVINE WING






原曲 「SCARS OF THE DIVINE WING」
(「イース・オリジン」ボス戦曲)
編曲者 Ezel-Ash氏  HP:- E館 -
譜面情報 5key 2009/9/21公開
難易度 時間 矢印数 殿堂条件 備考
Easy ☆×4 2:02 260 - -
Normal ☆×11 3:42 900 - -
Hard ☆×20 3:42 1350 - -

※方向キー(矢印)とスペースキー(おにぎり)で操作します。
 [BackSpace]でリスタート、[Delete]でオプション設定画面に戻ることができます。
 選択画面はマウスの他、キーボードでも操作できます。方向キーで選択、Enterで変更、決定。
 オプション画面で[Shift]キーを押すと、キーコンフィグを行うことができます。
 全体的にタイミングが遅い(速い)と感じる場合、Adjustmentの数値を下げ(上げ)て調整してください。
 得点報告はこちらへどうぞ。


Ys ORIGINよりボス戦闘曲。
サビのメロディラインがいかにもボス戦って感じで、とても熱い曲です。
Ezel-Ashさんのギター曲がやりたいってことで一番気に入ったこの曲を選びました。
イースやったことないですが(殴)

原曲についての情報があまりないので、一つの曲として捉えて製作しました。
そのため、アレンジ曲の割には特に含みのない譜面に仕上がってます。
サビがもっとも盛り上がるような譜面展開を。
曲に沿うよりも、曲を土台とした構成を自分で作ることを重視しました。
譜面の密度ではなく、流れから曲の勢いを表現してみようと試みています。

曲自体はソロ部分を含め16分を多量に含む内容ですが、乱打は抑え目に構成しています。
あえて乱打を切ることで、つなぎ目となる部分を強調するような効果を狙ってみたり。
そのため密度の割には押しづらいと思われる配置が所々に出てきます。
同時押しを中心としたり、あえて上下を主体とする16分を入れてみたり。
5keyの打ち筋を利用し、密度と押しやすさを変えることで譜面をコントロールしています。

Hardメインの3譜面です。
Easyは四分メインの構成。ややこしい打ち筋を避け、リズムによる縦成分が多くなっています。
ピアノソロに入るところでフェードアウト。
Normalは大半の16分を8分に丸めた譜面です。
Hardとは違った展開をする部分もありますが、おおよそはHardを簡単にしたような内容。
Hardは全体的に密度高め。難易度20をつけている通りがっつりした内容です。
しかしながら音を全て拾うのではなく、目指す展開に合わせて抜いたり足したりしています。
いずれも構成に関しては自分の作風に忠実だと思ってもらえるんじゃないかなーと。
平たく言えば例によって自分勝手な譜面です(殴)

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