※左から順にS、D、E、F、Space、J、K、I、Lで操作します。
一般的な9keyとは異なるので注意。
[BackSpace]でリスタート、
[Delete]でオプション設定画面に戻ることができます。
選択画面はマウスの他、キーボードでも操作できます。方向キーで選択、Enterで変更、決定。
オプション画面で
[Shift]キーを押すと、キーコンフィグを行うことができます。
全体的にタイミングが遅い(速い)と感じる場合、Adjustmentの数値を下げ(上げ)て調整してください。
得点報告は
こちらへどうぞ。
いつかどこかでまた会えたら
きっと側で羽を広げて……
白雪に続く、黒うさPことしゃなさんのボカロ曲。
そしてこちらも同じく低BPMの和風系楽曲です。
緩やかな展開からサビの盛り上がりで魅せるお得意の構成、そして間奏は相変わらず凄まじいです。
シングルボーカルの9key譜面。
9keyというと左右を分離した譜面というのが特徴になる場合が多いのですが、それとは異なる構成を。
7keyの延長として捉え、上にキーを伸ばせるという点を利用しています。
そのため展開としては7keyのそれに近いものがあるかと。
こういう9keyの使い方もありかな、とかそんな感じで。
左右を分離している部分もあることはありますけれども。
Easy、Normal、Hardの3譜面。
差分としてではなく、曲の捉え方から構成を変えていくという意識で製作しています。
譜面を通して作品の中に違ったものが見えるように。
要するにお好きなものをどうぞとかそういう話です(謎)
特にHardはびっくりするくらい難しくなってますので要注意。
なお色変化はこの曲の動画(
こちら)を参考にしています。
あまり曲との関連性はありませんが。
Easyは曲の基幹となるリズムを拾う譜面。
余計なものを一切排除したこともあり、全作品を通して初の難易度2という値になっています。
1番でフェードアウト。9key初心者のために。
Normalは曲の雰囲気を重視した譜面、実質メイン。
やや厳しい部分はあるかもしれませんが、密度はそれほど高くないです。
3つの中ではもっともスタンダードな譜面だと思います。曲を聴く人のために。
Hardは曲の構成要素を前面に打ち出すことを重視した譜面。
ゆえに曲表現からはかなりかけ離れたところがあり、人によっては受け入れ難い内容かもしれません。
左右に16分を振る構成、両手をめいいっぱい使う配置等、難易度はかなり高いです。
プレイをがっつり楽しむ人のために。