※方向キー(矢印)とスペースキー(おにぎり)で操作します。
[BackSpace]でリスタート、
[Delete]でオプション設定画面に戻ることができます。
選択画面はマウスの他、キーボードでも操作できます。方向キーで選択、Enterで変更、決定。
オプション画面で
[Shift]キーを押すと、キーコンフィグを行うことができます。
全体的にタイミングが遅い(速い)と感じる場合、Adjustmentの数値を下げ(上げ)て調整してください。
得点報告はこちらから→
ratilt
FUJI
DOWF掲示板
FUJI&ratilt名義で送る合作第5弾。
往年のダンおに技術屋の2人が送る、スペル付き合作です。
Dancing☆Onigiri Winter Festival参加作品。
東方星蓮船6面より、聖白蓮のテーマ曲。
開ける法の世界で放たれる、数々の魔法。
本作品では、それらをイメージしたエフェクトが、スペルとして次々と展開していきます。
楽曲アレンジ、譜面、カット、スペルに至るまで二人で作ったものになっています。
譜面はお互いの個性を掛け合わせる構成を。
スペルはそれぞれの持ち味を発揮するエフェクトを。
協力して一つの作品を完成させる、その意気込みも見てもらえればと思います。
スペルはやや難しいものが多く、そのため難易度も高めに設定してあります。
スペル一覧は
こちら。 ネタばれ注意。
以下各製作者よりコメント。
<FUJI>
アレンジ曲製作、譜面、スペル原案、swf担当のFUJIです。
スペル付き合作いずれやってみたいですねー、という話はそれこそ2年前に出てたのですが、
この度ようやく製作の目処が立ったので実行に移す事になった次第です。
題材として選んだのは2009年の新作、東方星蓮船の6面。
なんというか曲が凄くかっこいいですよね。
が、問題なのは曲がないという。
しかも曲があったところで展開がスペルに合わないとどうしようもないというのがありまして。
というわけで拙作ながら3回目の自作アレンジになります。
曲についてはいろいろ表現し切れていないところがありますがその辺はお見逃しを……
曲製作の時点でスペル展開を意識しているので、原曲とは異なる展開をする部分があります。
なお、音色については今回ratiltさんにいろいろと手を加えてもらってだいぶパワーアップしました(爆)
そういう経緯があるので、編曲者のクレジットもこんな感じに。
まあ合作と言うからには(謎)
譜面、スペルについても同様に意見を交わし、お互いの作品に対するこだわりを反映しました。
その結果、どこまでも「二人で作る」と言うことにこだわった内容になっています。
毎回言ってますが、コラボ作品のいいところは一人でできないことができることだと。
今回もその部分はしっかり表現できたかなとか思います。
とまあきれいごと並べましたが実際製作は地獄でしたね(殴)
時間がない、曲が完成しない、譜面構成が決まらない、スペルがなかなかいい感じにならない、etc.
スペル付きは一人で作るのも相当大変なのに、見切り発車で合作やろうなんていうもんだからお互いに(謎)
でもまあ大体そんな感じで合作って始動しますし、今回もやっぱりそんな感じであったと。
そういうのも一興ですよね(笑) いや笑えませんが。
話が逸れましたが、最後に合作相手のratiltさんへ。
とりあえずいろいろとお疲れ様でした(謎)
無駄に縛りが付いているせいで毎回製作に苦労しますが、それができるのも相方がratiltさんだからかなとか。
改めてお付き合いありがとうございました!
<ratilt>
主にFUJIさんが担当してない部分担当のratiltです。
今回初となるスペル付き合作、という形で製作に携わったわけですが、
楽曲だのエフェクト実装だのという大変な部分を全部FUJIさんがやってくれるということで、
思う存分にあーだこーだと口出しさせていただきました(^q^)
一口にスペル付き作品といいましても、そこにはやはりそれぞれの製作者の特徴が出るものだと思いますが、
その辺を摺り合わせていくのも非常に面白かったですね。
特に私は見た目重視なところがありますので、その辺は細かくお願いしたりしてました。
結果として二人の特徴が噛み合った作品になってるかなーと思います。
そして、もう宿命と割り切ってますがやはり難航する製作。
200小節コラボとかどうかしてたんじゃないかと後から思いました(笑)
スペルエフェクトに関しては今回FUJIさんの悲鳴を聞いてるだけでいいという部分がありましたので、
個人的には非常に気楽だったんですけども何というかお疲れ様でした(
今回の祭のテーマは『原点回帰』ということで、
お互いスペル付き作品で祭りデビューした身として、面白い試みになったのではないかなと思います。
そして合作相手のFUJIさんにいつも通り無上の感謝を。
特に今回は大部分を任せる形になってしまいましたので、
次の機会があれば今度は私が頑張るよ!ってことでひとつお許しをば(ry